ミナミヌマエビ産卵と飼育の注意点 孵化までの日数 水替え メダカ混泳不可 - まるまる録

メダカ

ミナミヌマエビ産卵と飼育の注意点 孵化までの日数 水替え メダカ混泳不可

投稿日:

こんにちは。まるです。
屋外水槽のメダカ鉢のミナミヌマエビが、夏の暑さで死んでしまったショックも束の間、室内のエビが抱卵しているのを発見!

可愛いエビの様子と、産卵と孵化前後の飼育の注意点についてまとめてみました。

スポンサーリンク

屋外水槽のエビは暑さに注意!

 

うちの屋外水槽は東側の玄関ポーチにあり、午前中しか日が当たりません。

その上、まだそれほど暑くない頃でしたが、それでも暑くなり始め目の日にミナミヌマエビの4匹のうち2匹が急に死んでしまいました。
とてもショックでした。

ミナミヌマエビは温度の変化に弱いと言われており、温度を含めて水質が変わるとストレスで脱皮をしてしまいます。もっとも屋外水槽に関しては、水槽の大きさも大きいので、様子がよくわからない面があります。

飼育に慣れないうちは、小さめの水槽の方が、メダカもエビも間近で観察ができ、管理もひじょうにしやすいです。初めて飼育される方は、小さめの水槽で、水深を浅くすることがおすすめです。

メダカとミナミヌマエビの混泳がおすすめ

エビはメダカと違って動きがおもろしいので、ぜひメダカと混泳をおすすめします。

もちろん、メダカと混泳させても喧嘩になったり食べられたりということはありません。

観察が良くできるような水槽を選び、そして室内飼いだと断然おもしろくなります。

ちなみに、ミナミヌマエビはごく一般的なエビの品種で、エビの中でも丈夫なものだそうです。
価格はおおむね100円以下で買えます。

 

ミナミヌマエビの産卵の注意点

その時室内の水槽には3匹のミナミヌマエビが居たのですが、そもそも、ミナミヌマエビの雌雄の区別がつかなかったので、産卵の準備は特にしていませんでした。

水草の量は?

エビは隠れるところが必要なので、水草は入れていましたが、屋外水槽だと隠れるところが多すぎて見つからず、さらに底に土が入っていると、エビはまったく見えないままになってしまいます。

見るたびにホテイソウなどをどけないといけない。その下に隠れているエビもびっくりしないかと何だか気を使ってしまいます。

なので、室内水槽には最低限の水草しか入れていませんでしたが、結果としてはそれでも産卵に問題はなかったようです。

エビは産卵の前に脱皮をする

それまでも時々、ミナミヌマエビが脱皮をしていることが観察されました。

脱皮の様子を一度目撃したことがありますが、人間が横になったまま服を脱いでいるような感じで、とても愉快でした。

水質が変わるとストレスで脱皮をするとも言われており、そのためかなあと思っていたのですが、今思うとそれが産卵の前だったのですね。

脱皮した皮には、髭もそのまま、足の数もそのままです。何と精巧な!

一見、普通のエビと見間違えるので、最初に見た時は、エビが死んでしまったのかとびっくりしましたが、そうではなくて、脱皮後の皮だったのです。

産卵と関係のない脱皮もありますが、脱皮のあとに産卵の可能性もあるので、心の準備をしていてください。

産卵の前後は雄エビの動きが活発に

それと、産卵の前後は雄エビが水槽をぐるぐる周遊したり、雌に近づこうとしたりして、動きが活発になります。

脱皮と共に、雄を引き寄せるフェロモンのようなものを発するらしいのですね。

雌エビも雄エビも大忙しの様子です。

母エビの抱卵を発見!

いつエビが産卵をしたのかははっきりしないのですが、脱皮の次の日か、その次の日に、雌の腹部に卵があるのが見えるようになりました。

これは産卵後にメスがお腹の下に卵を抱えている「抱卵」と呼ばれる状態です。卵は最初は黒い粒粒をしていますので、肉眼でもはっきりわかります。

そして、こうなると、母エビが、お腹の下に空気を送っている状態が見られます。

後ろ脚を懸命に動かして、水を掻くようにするので、卵がお腹の下でゆらゆらと揺れるのですが、かなり頻繁にその動きをし続けているので、お母さんエビはえらいなあ、とつくづく思います。

孵化までは何日かかる?

抱卵してから、孵化するまでの期間は約2週間から4週間と言われていますが、気温が高いと早まるため、夏や、温かいところの水槽は早めになると思った方がいいです。

うちの場合は2週間くらい。まだまだだろうと思ったら、既に孵化していました。お母さんエビのお腹から卵がなくなっていたら、孵化しています。

孵化が近くなって来たら、毎日見てあげましょうね。

メダカの稚魚飼育 ダイソーのサラダボウルでこんなにおしゃれなアクアリウムに!

抱卵中の水替えは?

なお、お母さんが卵を落としてしまうことがあるそうなので、お母さんエビへのストレスと脱皮、その他の事故を避けるため、その間は水替えはあえてしないことにしました。

しかし、スポイトを使って、水の部分的な交換と清掃は引き続き毎日行いました。なるべくお母さんエビから遠くの方で、水流を少なく注意しながら行うようにしまい⒮た。

孵化前に水槽を移す必要がある

「お腹からなくなっていたら? では、稚エビはどこに入るの?」なのですが、稚エビは孵化したばかりの時は、あまりに小さい上透明なので、相当よく見ないと見つかりません。

ここが最大の問題と注意点です。

 

エビの孵化の注意点

ミナミヌマエビを増やしたい場合は、メダカとの混泳はできません。どうやら食べられて死んでしまうようなのです。

孵化後はメダカと混泳にしない

 

これは屋外水槽で見つけた、稚エビの食べられたあとの死骸です。(たぶん)

屋外水槽には元々3匹のミナミヌマエビがいましたが、ちっとも増えないなあと思っていたら、全部食べられてしまっていたのですね。

なので、産卵や孵化の様子を観察したいというときは(一度は観察をおすすめします)、親エビと稚エビは別の水槽を用意してそちらに移す必要があります。

稚エビは小さくて見つからない?

 

もっとも大切な注意点は、稚エビは孵化してしまったあとでは、思いのほか見つけにくいということです。

私の場合も生まれた移せばいいやと思っていたのですが、実際そうなってみると、お母さんエビのお腹から卵がなくなったから、この水槽のどこかに居るはずだと思っても、見つからないのです。

生まれたばかりの時はじっとしており、何しろ透明ですので、底の砂と見分けがつかなかったり、水草や石に隠れては、まず見つかりません。

餌の粒以上に見つかりにくいと思ってください。

稚エビの移動の時はスポイトが必要

さらに、小さ過ぎると掬い網ではすくえないので、適切な道具がないと、孵化後のエビを移すこともできなくなってしまいます。

私の場合は、スポイトを使って、親エビと稚エビのみを小さなプラスチックの容器に一匹ずつ移動しました。

または、容器の都合がつけば、メダカの方を、別容器に入れる方が早いかもしれませんね。

スポイトでの稚エビの移動は、できなくはありませんでしたが、稚エビは数が多いため時間がかかりますし、それでも、数日経って、元の水槽にまた見つかるなど、取り残しが相当ある状態でした。

ですので、たくさん育てたい場合、取り残しを避けたい場合には、別な水槽への孵化前の取り分けは必須です。

 

稚エビの容器は小さいもので良い

稚エビを取り分ける容器に関しては、とりあえず何でもよいと思いますが、小さめで透明なものがおすすめです。

大きな水槽だと見えません。小さい時のエビはとてもかわいいので、これではせっかく生まれても飼っている意味がなくなります。

ぜひ間近に観察ができるように、稚エビにあった容器を探してください。

上は、スーパーでも売っている、おかずを取り分けるような食品用のプラスチック容器です。

浅いもので十分です。この容器に、たぶん20匹くらいはいると思います。稚エビが小さいので、まずは小さい容器で十分です。

大きくなったらメダカとの混泳もできますので、それまでは小さな容器で観察を楽しみたいです。

破損の心配さえなければ、このくらいの容器でも、数匹なら十分飼えます。

 

 

まとめ

ミナミヌマエビの産卵と孵化について気が付いたことをまとめてみました。

生き物を飼っていると、やはり産卵や孵化、そして稚魚の成育は、楽しいイベントの一つです。

ぜひ一度は体験していただくことをおすすめします。

-メダカ

Copyright© まるまる録 , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.