ミナミヌマエビ産卵と飼育の注意点 抱卵から孵化までの日数 - まるまる録

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ミナミヌマエビ産卵と飼育の注意点 抱卵から孵化までの日数

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ミナミヌマエビが産卵、卵を抱卵していることを発見!

とってもかわいいけれども、メダカと一緒でもだいじょうぶかな?

いつも通りに水替えをしてもいいの? 

などなど、ミナミヌマエビの産卵と孵化前後の飼育の注意点についてまとめてみました。

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ミナミヌマエビの産卵の注意点

室内の水槽には3匹のミナミヌマエビが居ました。

しかし、そもそも、ミナミヌマエビの雌雄の区別がつかなかったので、産卵の準備は特にしていませんでした。

ミナミヌマエビの産卵場所は?

 

ミナミヌマエビには隠れるところが必要なので、水草は入れていましたが、エビの様子が観察したいため、最低限の水草しか入れていませんでした。

メダカの場合は、水草に産卵をするので、水草は用意した方がいいのですが、ミナミヌマエビは、水草に卵を産むのではないので、産卵に問題はありませんでした。

ミナミヌマエビの産卵のタイミング!

 

それまでも時々、ミナミヌマエビが脱皮をしていることが観察されました。

脱皮の様子を一度目撃したことがありますが、人間が横になったまま服を脱いでいるような感じで、とても愉快でした。

水質が変わるとストレスで脱皮をするとも言われており、そのためかなあと思っていたのですが、今思うとそれが産卵の前だったのですね。

ミナミヌマエビは産卵前に脱皮をする

脱皮が見られたら、産卵間近のようです。

産卵と関係のない脱皮もありますが、脱皮のあとに産卵の可能性もあるので、心の準備をしていてください。

脱皮した皮には、髭もそのまま、足の数もそのままです。何と精巧な!

一見、普通のエビと見間違えるので、最初に見た時は、エビが死んでしまったのかとびっくりしましたが、今思うと、それが産卵の前兆だったのです。

産卵の前後はオスのエビの動きが活発に

 

それと、産卵の前後は雄エビが水槽をぐるぐる周遊したり、雌に近づこうとしたりして、動きが活発になります。

脱皮と共に、雄を引き寄せるフェロモンのようなものを発するらしいのですね。

雌エビも雄エビも大忙しの様子です。




ミナミヌマエビの抱卵を発見!

 

いつエビが産卵をしたのかははっきりしないのですが、脱皮の次の日か、その次の日に、雌の腹部に卵があるのが見えるようになりました。

これは産卵後にメスがお腹の下に卵を抱えている「抱卵」と呼ばれる状態です。卵は最初は黒い粒粒をしていますので、肉眼でもはっきりわかります。

そして、こうなると、母エビが、お腹の下に空気を送っている状態が見られます。

後ろ脚を懸命に動かして、水を掻くようにするので、卵がお腹の下でゆらゆらと揺れるのですが、かなり頻繁にその動きをし続けているので、お母さんエビはえらいなあ、とつくづく思います。

孵化までは何日かかる?

 

抱卵してから、孵化するまでの期間は約2週間から4週間と言われていますが、気温が高いと早まるため、夏や、温かいところの水槽は早めになると思った方がいいです。

うちの場合は2週間くらい。まだまだだろうと思ったら、既に孵化していました。お母さんエビのお腹から卵がなくなっていたら、孵化しています。

孵化が近くなって来たら、毎日見てあげましょうね。

抱卵中の水替えは?

なお、お母さんが卵を落としてしまうことがあるそうなので、お母さんエビへのストレスと脱皮、その他の事故を避けるため、その間は水替えはあえてしないことにしました。

しかし、スポイトを使って、水の部分的な交換と清掃は引き続き毎日行いました。なるべくお母さんエビから遠くの方で、水流を少なく注意しながら行うようにしました。

稚エビの孵化前に水槽を移す必要がある

 

「お腹からなくなっていたら?では、稚エビはどこにいるの?」なのですが、稚エビは孵化したばかりの時は、あまりに小さい上透明なので、相当よく見ないと見つかりません。

ここに最大の問題と注意点があります。

 

エビの孵化の注意点

ミナミヌマエビを増やしたい場合は、メダカとの混泳はできません。

メダカに食べられて死んでしまいます。

一緒に飼っている間は、なかなか増えないことになります。

孵化後はメダカと混泳にしない

 

 

これは屋外水槽で見つけた、稚エビの食べられたあとの死骸です。(たぶん)

屋外水槽には元々3匹のミナミヌマエビがいましたが、ちっとも増えないなあと思っていたら、全部食べられてしまっていたのですね。

なので、産卵や孵化の様子を観察したいというときは(一度は観察をおすすめします)、親エビと稚エビは別の水槽を用意してそちらに移す必要があります。

稚エビは小さくて見つからない?

 

もっとも大切な注意点は、稚エビは孵化してしまったあとでは、思いのほか見つけにくいということです。

私の場合も生まれた移せばいいやと思っていたのですが、実際そうなってみると、お母さんエビのお腹から卵がなくなったから、この水槽のどこかに居るはずだと思っても、見つからないのです。

生まれたばかりの時はじっとしており、何しろ透明ですので、底の砂と見分けがつかなかったり、水草や石に隠れては、まず見つかりません。

餌の粒以上に見つかりにくいと思ってください。

稚エビの移動の時はスポイトが必要

さらに、小さ過ぎると掬い網ではすくえないので、適切な道具がないと、孵化後のエビを移すこともできなくなってしまいます。

私の場合は、スポイトを使って、親エビと稚エビのみを小さなプラスチックの容器に一匹ずつ移動しました。

または、容器の都合がつけば、メダカの方を、別容器に入れる方が早いかもしれませんね。

スポイトでの稚エビの移動は、できなくはありませんでしたが、稚エビは数が多いため時間がかかりますし、それでも、数日経って、元の水槽にまた見つかるなど、取り残しが相当ある状態でした。

ですので、たくさん育てたい場合、取り残しを避けたい場合には、別な水槽への孵化前の取り分けは必須です。

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稚エビの容器は小さいもので良い

 

稚エビを取り分ける容器に関しては、とりあえず何でもよいと思いますが、小さめで透明なものがおすすめです。

大きな水槽だと見えません。小さい時のエビはとてもかわいいので、これではせっかく生まれても飼っている意味がなくなります。

ぜひ間近に観察ができるように、稚エビにあった容器を探してください。

上は、スーパーでも売っている、おかずを取り分けるような食品用のプラスチック容器です。

浅いもので十分です。この容器に、たぶん20匹くらいはいると思います。稚エビが小さいので、まずは小さい容器で十分です。

大きくなったらメダカとの混泳もできますので、それまでは小さな容器で観察を楽しみたいです。

破損の心配さえなければ、このくらいの容器でも、数匹なら十分飼えます。

 

 

手前に見えるのがお母さんエビです。

 

まとめ

ミナミヌマエビの産卵と孵化について気が付いたことをまとめてみました。

生き物を飼っていると、やはり産卵や孵化、そして稚魚の成育は、楽しいイベントの一つです。

ぜひ一度は体験していただくことをおすすめします。

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