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春の七草のごぎょう、名前の由来を知ろう

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春の七草のごぎょう、名前の由来は何でしょうか。

言葉の語源と意味、由来についてお知らせします。

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春の七草のごぎょう、名前の由来

ゴギョウは、春の七草の一つとしてあげる際に用いられる名で、ハハコグサの別名「おぎょう(御形)」の俗称である 3月3日には母子の人形を飾った 

-出典:ごぎょう-語源由来辞典 https://gogen-yurai.jp/gogyou/

七草がゆの意味

七草がゆには、正月のご馳走で疲れた胃をいたわり、無病息災を願う意味があります。

「春の七草」

春の七草は春の七草とは、ごぎょう(御形)、ほとけのざ(仏の座)、はこべら(繁縷)、なずな(薺)、せり(芹)、すずしろ(蘿蔔)=だいこん(大根)、すずな(菘)=かぶ(蕪)の7種を指します。

「ごぎょう」の由来

七草の中にあるひとつ「ごぎょう」は「ハハコグサ」の別名です。

古くは、3月3日の節句に母子人形を飾り、母子餅が供えられたことから、ハハコグサは「御形」と呼ばれるようになりました。

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