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ジップロックのアイスクリームのレシピがおいしい!

アイスクリームのジップロックでの作り方が、テレビ朝日のグッドモーニングで実演されていました。

早速作ってみたら、予想していたよりずっとおいしいのでびっくり。

ジップロックの振るだけアイスクリームの作り方と合わせて、ご紹介します。

 

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アイスの手作り実演 グッドモーニングで

 

4月30日の朝のテレビ番組で、アイスクリームの作り方を、気象予報士の太田景子さんが実演されていました。

しかも、天気予報の生放送中に、アイスを冷やしながら混ぜるために、普段おしとやかな太田さんが踊りまくるというシーンがあり、私はすっかりファンになってしまいましたよ。

いったい、生放送中の数分間で、アイスクリームができるものなのか、実際に家で作ってみたら、それがとてもおいしかったのです。

袋に入れて振るだけでアイスができる

袋に入ったままの出来上がり直後は上のような感じです。

ジップロックは、特定のメーカーではなくても、ジッパー付きのフリーザーバックの丈夫な物ならOKです。

あとは、氷を結構多めに使うので、材料以外にもそれをあらかじめご用意ください。

それでは、材料からです。

アイスクリーム材料

  • 牛乳 100cc
  • 生クリーム 40cc
  • 砂糖 25g
  • バニラエッセンス 2,3滴

他に必要な物

  • フリーザバッグ 大と中2枚
  • 氷 500g
  • 塩 70g
  • ゴム手袋
  • タオル

ジップロックのアイスクリーム作り方

 

氷を大きなジップロックに入れ、塩を加えてざっと混ぜます。

 

 

材料をすべて、小さい方の袋に入れます。ファスナー部分をしっかり閉めてください。

 

大きい袋に小さい袋を入れて、外側の袋を持って、袋全体を振ります。

袋をしっかり持たないと触れないので、ゴム手袋または、タオルが必須です。

 

途中で氷が解けてくるようだったら、用意しておいたタオルで包んで、さらに振ってください。

私の場合で、大体3分くらいで出来上がりました。

出来上がった、アイスクリームはこちら。

市販のアイスのように、カチカチに凍っているわけではありませんが、溶けている感じでもありません。

出来上がりをスプーンですくったところは、こんな感じです。

ジップロックのアイスクリーム注意点

上の方法で実際にアイスを作ってみて気が付いた点を書いておきます。

番組ではかなり短い時間に感じられましたが、私の場合は、3分かかりました。

最初に作るときにタイマーを用意しておくと、目安になります。

もし、途中でなかなか固まらないなあと思った時も諦めないで、袋を振り続けてみてください。

氷は十分に用意しよう

レシピの氷の指定の量は、500g。

製氷皿2枚分の氷は、うちの場合は約400gでした。

氷が足りないまま始めてしまいましたら最終的にアイスはできましたが、途中で氷が溶けてしまいました。

氷は製氷皿以外にも、あらかじめ用意をしておいてくださいね。

ジップロックに水滴がつくためタオルも用意

氷が溶けてくると、外側の周りが結露して、水を飛ばしながら、袋を振っているような具合になります。

あらかじめタオルを用意しておき、氷が溶けるようなら、素早くタオルに包んでくださいね。

アイスを盛り付ける時の注意

盛り付ける時には、外側の水を入れないようにしてください。

内側の袋を取り出すときに、外側を付近でさっと拭くとよさそうです。

最初に味見をしたときに、しょっぱいので、塩と砂糖を間違えたかと大慌てしましたが、外側の水がスプーンか手についたためでした。

ジップロックのアイスの味は?

ジップロックのアイス、作り方はラフですが、味は市販のアイスよりおいしいのではないかと思えるくらいおいしいものでした。

牛乳は低脂肪ではなく、無調整の牛乳を使うこと、そして生クリームは、動物性の生クリーム、それも、脂肪分の高い、47%のものの方がおいしいです。

味の良さを決めるのは、ほぼ生クリームなので、質の良いものを使ってくださいね。

そして、作り方の途中をお見せできないのが残念ですが、袋を振るのが、とにかく楽しくて面白いですね。

お子様と一緒に作られると、とても喜ばれること間違いなしです。

それでは皆様もおいしく楽しく召し上がれ!

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