栗原はるみさんのレシピは、なんと炊飯器でももち米が炊けるんですね。
私の圧力鍋のレシピと比べてみました。
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おはぎの作り方
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車で30分位のところに離れて住んでいる夫の母に、週一でご飯を届けています。
おはぎはもう何度届けたかな。お彼岸とお盆と、年に3回は作りますね。
小豆は200g、ご飯は2合で、やや大きめのおはぎが8個くらいです。
去年は小豆が採れないとかで、小豆や餡が高騰するかと思いましたが、それほどでなかったですね。
俳優の井上順さんという人がいますが、甘いものは一切食べないのだそうです。
番組で和菓子か何かが出て、無理に食べているところが、テレビに映りましたが、まずい薬か何かを無理やり食べているようなそんな雰囲気でした。
夫は甘いものが好きなので、ごはんの代わりにおはぎを食べようと思ったら食べられるようです。
むしろ私の方がそういうのは苦手なのですが、お彼岸の時だけは、おはぎのご飯の代わりにいただきます。
けれども他のものも必ず作るので、お昼にはそうめんのにゅうめんを、晩御飯にはおはぎの他にピザも作りました。
逆に手間もかかる上に、変な取り合わせですが、お届けごはんの日は食べるものがたくさんあって、なんとなくごちそうの雰囲気。
そもそもが、お彼岸に砂糖をたくさん作ったおはぎを食べるというのは、当時は本当の意味でのごちそうだったのでしょうね。
餡を使ったレシピのおすすめは
栗原はるみさんのおはぎのレシピ
栗原はるみさんのレシピだと、もち米は、炊飯器で炊きます。
1カップで、12~16個分なので、かなり小さいおはぎです。
ご飯の代わりというより、和菓子のようにいただく目的のレシピなのでしょうね。
どうも田舎へ行くほど、おはぎは”ご飯の代わり”になって、作りも大ぶりになるようです。
栗原はるみのおはぎのレシピ
・もち米…1カップ
・水…3/4カップ
炊飯器で炊く場合、もち米1カップに対して、水は3/4となっていますが、もちろん炊飯器のメモリの通りでもできますね。
レシピの概要は
1.もち米は洗って約30分水に浸け、ざるに上げて水気をよくきる。
2.炊飯器にもち米を入れ、分量の水を加えて炊く。
3.炊きたてをボウルに移し、すりこぎなどに水をつけながら軽くつぶして粘り気を出す。等分して丸めておく。
栗原はるみ小豆あんの作り方
- あずき…1/2袋(150g)
- 水…3カップ
- 砂糖…180g
- 塩…少々
この分量で、普通の鍋で30~40分小豆を茹でてから、砂糖を加えて煮詰めていきます。
あとは、半殺しにしたお米を握って、あんをつけるという普通の作り方です。
「半殺し」というのは、もち米の若干をすりこ木でつぶすという方法です。
詳しくは、公式ページでご覧くださいね。
栗原はるみさんのページはこちら
https://www.yutori.co.jp/recipe/?_action=detail&recipe_id=763
栗原はるみさんのおすすめレシピは
栗原はるみさんのおすすめ料理とお菓子
圧力鍋のあずきあんの作り方
私の場合は、圧力鍋を持っているので、あずき餡ともち米両方を圧力鍋で作ります。
圧力鍋で作ると、その日の朝にすぐ出来上がります。
たくさん作って冷凍しておくこともできますよ。
ちなみに圧力鍋での作り方もご紹介しておきますね。
圧力鍋のあずきあんレシピ
小豆と砂糖。どちらも200gを用意します。
小豆を水につけたりはしないで、茹でこぼしを2回。水と小豆を入れて2分茹でたら、ざるにあげる、これを2度繰り返します。
次に、小豆と水3カップを入れて、3分加熱。
ふたを開けたら、ここで水を半カップくらい捨てます。
あとで餡にするときに、早く水気がなくなるように。
砂糖と塩一つまみを入れて、2分加熱で出来上がり。
あとは別な鍋に入れて、ざるを使って半分くらいを漉し餡にします。
あずきをざるで押しつぶし、残った皮の部分を取り除きます。
鍋に入った、小豆の中身だけを鍋に入れて弱火で加熱。
水気を飛ばして、餡に練り上げて出来上がり。
もち米は圧力鍋なら2分
餅米は、2合、洗った後ざるに揚げておきます。
水は330cc。
水と米と両方を入れて、圧力鍋で圧がかかってから、2分加熱で出来上がりです。
炊飯器よりもずっと早い。圧力鍋があるととにかくすごく早くできますね。
電気圧力鍋とガス圧力鍋の比較 ワンダーシェフ魔法鍋とクックフォーミー
おすすめの圧力鍋は高圧鍋
圧力鍋の中でも、「高圧鍋」となっているものの方が、さらに時間が短いです。
下は「高圧鍋」で、安価なので、おすすめです。
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