ポツンと一軒家、今夜は埼玉県のあの家を再び訪問!
アマチュア無線で交信をするため、山の上に電波塔を建設した飯塚政吉さん、2年4か月後の今はどうなったでしょうか。
10月11日の「ポツンと一軒家」の番組内容をお知らせします。
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「ポツンと一軒家」 とは
人気急上昇、今や日曜の8時ゴールデンタイムに定着した「ポツンと一軒家」とはどんな番組かというと
日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。
そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか!?
衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報を元に、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく。
視聴率も20%超え!その秘密は?
ポツンと一軒家 放送日時
10月11日(日) 夜7時57分から テレビ朝日
同じ日の他のポツンと一軒家は
ポツンと一軒家 白川ダム建設で水没した故郷を守る姉弟
ポツンと一軒家 山形県築150年の古民家 高橋政義さん夫婦は今
埼玉県の一軒家はどこ
グーグルの画像で見るだけでも、大きなアンテナらしきものが建っているのがわかります。
場所は、埼玉県入間郡越生町大字黒山 というところ。
アマチュア無線の電波塔小屋を
ここを利用しているのが、アマチュア無線歴54年という飯塚政吉さん。
無線を楽しむためだけのために、6000坪の山を購入自分で山を切り開き、6本の巨大アンテナと無線小屋を建設されました。
同じご趣味の方にとっては、うらやましい限りの設備です。
2年4カ月前の放送時には大きな反響が
昨夜の「ポツンと一軒家」傑作選、アマチュア無線家・飯塚政吉さんの別宅シャックの話を観て、とてもすがすがしい気持ちに。自作巨大アンテナにものすごい無線機コレクション。そして、飯塚氏の無線への深くすずやかな情熱、一本筋の通った人生に胸を打たれる。 https://t.co/7Ua5s7QgSN
— 装丁/石間 淳 (@ishimak) November 11, 2018
アマチュア無線歴54年
飯塚さんがアマチュア無線の資格を取ったのは16歳の時。
以来54年の大ベテランだそうです。
アマチュア無線とは
アマチュア無線というのはどういうものかというと
アマチュア無線とは、金銭上の利益のためではなく、無線技術に対する個人的な興味により行う、自己訓練や技術的研究のための無線通信。―wikipedia
今でこそSNSなどができましたが、当時は、海外の人とお話しができるというのは画期的だったんですね。
初回放送後の反響
初回放送から2年4カ月。
放送後は反響が大きく無線仲間から多くの連絡があったそうです。
なお、飯塚さんの無線のネームは、JA1UTS だそうです。
無線がつながるといいですね。
これまでの人気の一軒家は!
なお、アマゾンプライムに無料で登録するだけで、これまでの「ポツンと一軒家」の選りすぐりが動画で見られます。
ぜひお試しください。