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東ローマ帝国衰退のきっかけとなった感染症は?【ニュース検定】池上彰

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東ローマ帝国衰退のきっかけとなった感染症は?

ニュース検定の答えと池上彰の解説をリアルタイムでお知らせします。
ニュース検定の時間は、7時50分頃。テレビ朝日の朝のニュース番組「グッドモーニング」で放送です。

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池上彰のニュース検定

ニュース検定の今日の問題と答えです。 

ニュース検定の問題

東ローマ帝国衰退のきっかけとなった感染症は?

    ペスト

    コレラ

 緑   天然痘

 

ニュース検定の答え

答えは     ペスト  

 ヒント:紀元6世紀に猛威を振るい、東ローマ帝国衰退の一因と考えられてきた感染症のペスト。わずか2~3年で当時の世界人口の半分が死亡したともいわれる

542~750年にかけて、ペストは東ローマ帝国の首都コンスタンティノープル(現イスタンブール)を何度も襲った。これにより東ローマ帝国は衰退し、イスラム教徒が西アジアから地中海世界へ侵入する端緒となる。https://news.yahoo.co.jp/articles/af4c322a7b4850cdec1d85716e08873253bc48ab?page=2

ニュース検定の答えの解説

答えの解説です。放送後に追記します。

今日の「ニュース検定」のキーワード

キーワードは 不眠不休の皇帝

ユスティニアヌスのペスト

ベストは中世のヨーロッパで流行する以前にも、ヨーロッパを揺るがしました。

有名なのがユスティニアヌスのペストです。

東ローマ帝国ユスティニアヌスの時代に流行したペストで、東ローマ帝国の人口の実に4割ほどが失われたと言われています。

東ローマ帝国がヨーロッパ支配

当時のヨーロッパは、東ローマ帝国が支配を強めていました。

ベストは地中海の港から、内陸へと広がり、首都コンスタンティノープル、現在のイスタンブールだけで、一日一万人以上が死亡したといわれています。

遺体はあまりに多くて埋葬ができず、砦に積み上げられたり、イカダで海に流されたりしました。

この流行は。当時絶大な権力を持っていたユスティニアヌスにとって、想定外の大打撃となります。

ローマ帝国の復活を目前に

当時、ユスティニアヌスは、東西に分裂していたローマ帝国の復活を目指していました。

不眠不休の皇帝と言われたユスティニアヌスは、イタリア半島やアフリカなどに兵を出し領土を拡大していきました。

そして、かつてのローマ帝国に近いほどの領土を獲得したのです。

法律の整備も

さらにユスティニアヌスはバラバラになっていたローマの法律などを集め、ローマ法大全をまとめます。

これは後のヨーロッパの法制度にも大きな影響を与えました。

ユスティニアヌスは領土を広げるとともに法律も整備したのです。

イスラム教徒との戦争

ところがこの野心家のの壮大な夢の実現まであと一歩のところで、ペストが襲来したのです。

東ローマ帝国の国力は衰退し逆にイスラム教徒に攻められたのです。

その結果、東ローマ帝国の領土は次第に縮小していきました。

感染症が不眠不休の皇帝の夢を打ち破ったのです。

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