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天然痘の予防薬を開発した医師は?【ニュース検定】池上彰

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天然痘の予防薬を開発した医師は?

ニュース検定の答えと池上彰の解説をリアルタイムでお知らせします。
ニュース検定の時間は、7時50分頃。テレビ朝日の朝のニュース番組「グッドモーニング」で放送です。

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池上彰のニュース検定

ニュース検定の今日の問題と答えです。 

ニュース検定の問題

天然痘の予防薬を開発した医師は?

    コッホ

    パスツール

 緑   ジェンナー

ニュース検定の答え

答えは   緑   ジェンナー 

 ヒント:1796年5月14日イギリス、ジェンナーが天然痘の予防のために種痘(しゅとう)を初めて行いました。--www.machida2.co.jp

これによって人類初のワクチンである天然痘ワクチンが開発され、この牛痘接種(種痘)によって天然痘を予防する道が開かれた。天然痘の予防は種痘が唯一の方法 ―wikipediaより

ニュース検定の答えの解説

答えの解説です。

今日の「ニュース検定」のキーワード

キーワードは 最強天然痘に勝利

天然痘は最強の感染症だった

天然痘は人類を長い間苦しめた、最強の感染症でした。

最も古い死亡例は、紀元前の古代エジプトラムセス5世にまでさかのぼると言われています。

ミイラに残っている痕跡から、天然痘にかかっていたとみられているのです。

日本でも奈良時代に流行

日本でも奈良時代に天然痘が猛威を振るったという記録が残っています。

その収束への願いは、後に奈良の大仏建立の一因となりました。

中国大陸や朝鮮半島の貿易を通じて、日本に広がったとみられています。

ジェンナーが薬を開発

その後天然痘は度々猛威を振るいます。人類は押されっぱなしだったのですが、18世紀後半、反撃に転じます。

イギリス人の医師エドワード・ジェンナーが歴史を変える画期的な薬を開発したのです。

きっかけは乳搾りの女性の会話

きっかけは、牛の乳搾りの女性達の会話でした。

牛痘という病気に1度かかれば天然痘にかからないと話していたのです。

牛痘は、当時乳搾りの女性たちの間で流行っていました。

天然痘と似ているもののそれほど深刻な病気ではありません。

実験で仮説を証明

この会話をヒントにジェンナーは、1796年に実験をします。

牛痘の素を使用人の8歳の少年に接種した後、数回にわたって天然痘を接種したのです。

子供に接種するのは極めて危険です。今の世界では考えられない実験です。

しかし、少年は天然痘にかからずにすみました。ジェンナーの仮説が正しかったのです。

予防接種の導入

その後、イギリスで予防薬として、絶大な効果を発揮して世界に広まりました。

予防接種が導入されて、年頭の感染者は大幅に減っていたのです。

その後も天然痘との闘いは続きましたが、1977年にソマリアで発見された患者を最後に、天然痘は根絶されました。

人類の医学が最強の感染症に勝利したのです。

この薬は後にワクチンと呼ばれることになります。

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