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白樺派の由来、文芸誌『白樺』命名の決め手は?【ことば検定】 答え林修

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白樺派の由来、文芸誌『白樺』命名の決め手は?

ことば検定の答えと林修先生の解説をリアルタイムでお知らせしています。

ことば検定の放送時間は、毎朝6時50分くらいから、7時半過ぎの「お天気検定」「ニュース検定」は別ページにお知らせします。

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「ことば検定」今日の問題

 

白樺派の由来、文芸誌『白樺』命名の決め手は?

    学習院のモチーフ

    白樺以外不参加の人

 緑   目黒区は何区?

 

ことば検定の答え

答えは     白樺以外不参加の人がいたから

ヒント: 志賀直哉の談話によると

「あれはね、その頃、よく日光とか赤城とか、ああいふ高山へ行つて、白樺といふ木が好きだつた。それで僕ら『白樺』とつけたんだよ。何にしようつて相談して、『麦』だとか『草』だとか、いろんな候補があつてね、正親町が『白樺』でなきややらないと言ふんで『白樺』に決まつたんだ。」

 緑  はというと、「品川か」だそうです。「し」しか合っていない、と林先生がコメント。

【ことば検定】答えの解説

ここから林先生の解説です。

志賀直哉の談話

白樺派の命名について、白樺派の中心人物であった志賀直哉は次のように話しています。

何にしようつて相談して、『麦』だとか『草』だとか、いろんな候補があつてね、正親町(おうぎまち)が『白樺』でなきややらないと言ふんで『白樺』に決まつたんだ。

正親町公和の提案を採用

正親町(おうぎまち)というのは、参加メンバーの一人である正親町公和(きんかず)のことです。

正親町公和は伯爵家の長男で上流階級揃いの白樺派の中でもピカイチの両家の出身でした。

彼は山が好きで白樺に思い出があったようです。

目立った文学作品は残しておりませんが、文芸誌『白樺』そのものが彼の作品といえるかもしれません。

武者小路実篤は「色」に注目

武者小路実篤は「白」と「樺色」の配色が気に入ったから、名前に賛成したと回想しています。

白樺派とは

白樺派(しらかばは)は、1910年(明治43年)創刊の同人誌『白樺』を中心にして起こった文芸思潮のひとつ。また、その理念や作風を共有していたと考えられる作家達のこと。
参加した作家に、志賀直哉、有島武郎、木下利玄、里見弴、画家では中川一政、梅原龍三郎、岸田劉生らがいる

前回のことば検定の問題

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東京周辺の今日の天気

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最高気温

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昨日よりプラス2度の真夏日です

全国の天気

関東は一日晴れ。雨の予想は九州・四国です

週間天気予報

明日あさって西日本は梅雨入りの可能性があります

それでは皆様、今日も一日、お元気でお過ごしください! 

このあとの、「お天気検定」「ニュース検定」の問題と答えはこちらです!
今日の放送後に更新します。

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