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全国初”路線バス”の共同経営が行われるのは?【ニュース検定】答えと解説池上彰

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全国初”路線バス”の共同経営が行われるのは?

ニュース検定の答えと池上彰の解説をリアルタイムでお知らせします。
ニュース検定の時間は、7時50分頃。テレビ朝日の朝のニュース番組「グッドモーニング」で放送です。

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池上彰のニュース検定

ニュース検定の今日の問題と答えです。 

ニュース検定の問題

全国初”路線バス”の共同経営が行われるのは?

    札幌市

    秋田市

 緑   熊本市

 

ニュース検定の答え

答えは  緑   熊本市  

ヒント:2020/02/06ニュース - 「熊本県の路線バス5社 全国初、共同経営へ」 熊本県内のバス事業5社は1月27日、熊本市を中心とする熊本都市圏での路線バス事業を共同経営することで合意した。

ニュース検定の答えの解説

答えの解説です。

今日の「ニュース検定」のキーワード

キーワードは バスの共同経営

独占禁止法は経済の憲法

一つの業界を一社または数社が独占すると弊害が生まれるということが言われています。

価格を引き上げて消費者が困るからです。

そのような事態を起こさせないためにあるのが、独占禁止法です。経済活動の憲法とも言われる法律です。

企業の自由な競争こそが、消費者の利益になるという考え方に基づきます。

路線バスを適用外に

ところが、この独占禁止法を、ある業界に対しては適用しない方針を政府が打ち出しました。

地方の路線バスです。

人口減少によって単独では生き残りが難しくなっているからです。

地方のバス会社は8割が赤字となっているのです。

熊本市のバス会社が共同経営へ

こうした動きを見据えて動いたのが、熊本市のバス会社です。

熊本都市バス、九州産交バス、熊本バスなど5社が、共同経営に移る方針で合意しました。

独占禁止法では、バス会社同士が運賃などを話し合ってはいけませんが、5社は均一運賃などの、共通定期券を購入します。

交通手段をネットワークとして、行政と手を組みながらできたらと考えているところです――熊本都市バス 高田晋社長

余った運転手を過疎地へ

今回さらに重要なポイントがあります。路線の調整です。

複数のバスの路線が集中する町のダイヤを、会社間で調整して本数を減らします。

そうなると、バスの車両と運転手が余りますよね。

その運転手と車両を使って、郊外や過疎地で運行をしようとしているのです。

その結果、運転手の不足による路線廃止などを回避できるといいます。

路線バスは地域住民の”足”

過疎地に住む利用者にとってはありがたいですよね。

路線バスは地域住民の足です。それを守るためには経済の憲法と言われる独占禁止法すら認めなければならないのです。

熊本市の動きは他の地方でも広がりそうです。

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