青葉真司容疑者、世界初の培養表皮の移植 高額医療費は誰が払う? - まるまる録

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青葉真司容疑者、世界初の培養表皮の移植 高額医療費は誰が払う?

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青葉真司容疑者、京都アニメーションに放火した犯人ですが、その青葉容疑者がやけどの治療で、今回世界初となる培養表皮の移植を受けていたことがわかりました。

青葉容疑者本人も「死刑」を口にしており、高額な医療費をかけて治療を行う必要性はあるのか、ネット上では複雑な反応の声も上がっています。

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青葉容疑者の世界初の治療とは

青葉容疑者の受けた世界初の治療とはどのようなもので、また費用はどのぐらいかかったのでしょうか。

京アニ火災後の経過

https://www.tv-asahi.co.jp

青葉真司容疑者は、 7月18日に、京都市伏見区にあるアニメ制作会社「京都アニメーション」第一スタジオに、 ガソリンをまいて放火。

直後から起こった火災で、京アニの従業員36人が死亡しています。

またその際に青葉真司容疑者も、やけどの重傷を負いました。

動機は、京アニに応募した「小説を盗まれた」というものでした。

最初の入院先は京都市内の病院

青葉真司容疑者は、最初救急車で京都市内の病院に運ばれましたが、その2日後、大阪市内の病院に移送されて転院しました。

当時は、火傷の治療をするためと説明されていました。

この時の病院は、 大阪狭山市の病院とされ、近畿大学医学部附属病院ではないかと言われています。

近畿大学医学部附属病院とは

大阪府大阪狭山市にある近畿大学医学部の附属病院。略称は近大病院。

大阪府南部唯一の大学病院であり、地域医療の中核的な役割を担う

 

青葉容疑者への「皮膚移植」の高額治療

 

その後、 青葉容疑者はそこでの高度な火傷の治療を終えて、現在は京都市内の病院へ救急車での移送で転院していますが、大学病院で受けた治療については、これまでは皮膚移植と言われていました。

しかしここへ来て、実際に行われた治療は 、それよりももっと高度なもので、世界初の治療が行われたことがわかりました。

 

救命が困難と言われた青葉容疑者

 

大学病院に移送された際、青葉容疑者は、皮下組織まで傷が達する重いやけどを全身の約90%に負っていました。

皮膚などの表面だけではない、「3度熱傷」の重症のやけどということです。

通常、人は、体の広範囲にやけどを負った場合は、命が助からないといわれています。

そのため、青葉容疑者も当初は救命が困難とされていました。

青葉容疑者自身の培養表皮を移植

火傷の治療の場合、通常は、他人の皮膚の提供を受けて、皮膚移植というのを行いますが、青葉容疑者の場合に取られた方法は自己の組織を培養してできた皮膚、「培養表皮」というものを移植する方法です。

他人の遺体から提供された移植用皮膚を保管する「スキンバンク」は影響者が不足しており、京アニの事件では他にも多数の被害者があり、病院側は提供皮膚は被害者へ優先する方針を決めたといいます。

世界初の症例へ

そこで、青葉容疑者には、初期の治療には「人工真皮」と呼ばれる人工皮膚を使用。

その後、自分の皮膚組織の一部から培養して皮膚を作り出す「培養表皮」を使って移植する手術を繰り返すことになりました。

培養そのものにも時間がかかり、さらに、移植を行うまでの間に感染症などへの高度な対策が必要でした。

その結果、 容疑者は命を保つまでに回復。

今回青葉容疑者に行った治療は、「人工真皮」と「培養表皮とだけで広範囲のやけどを治療するケースとして、世界初の事例となったのです。

治療費は青葉容疑者の自己負担?

 

今回の治療には、当然高額な治療費がかかったと思われますが、 その支払いは誰がするのかと言うと、全額が青葉容疑者の自己負担となるそうです。

通常は、逮捕後の容疑者に関しては、国や県が支払うケースもあるということですが、青葉容疑者はまだ逮捕前であり、基本的に、逮捕前も後も、容疑者自身が支払うという見解の捜査関係者もいます。

捜査関係者のコメントでは、青葉容疑者の医療費支払いについて「逮捕前なので、国費が充てられる理由はない」とし、容疑者負担を強調しています。

国は青葉容疑者の治療費を支払わない

しかし、いくら青葉容疑者の負担とされても、この後罪を問われて逮捕となる青葉容疑者には支払い能力がないと思われますが、そのような場合は、親族に請求が行くのでしょうか。

どのようになるのかの詳しいところはまだわかっておりません。

世界初の事例ということで、青葉容疑者は病院では手厚い介護を受けたらしく、大阪府内の大学病院を退院する時に、看護師や医療関係者にお礼を言う一幕がありました。

事件を起こした後で、人にお世話になることのお礼を言うというのは、なんとも残念なことです。

tankakanren

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