世界初の船舶型原子力発電所を開発した国は?【ニュース検定】答えと解説池上彰 - まるまる録

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世界初の船舶型原子力発電所を開発した国は?【ニュース検定】答えと解説池上彰

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世界初の船舶型原子力発電所を開発した国は?

ニュース検定の答えと池上彰の解説をリアルタイムでお知らせします。
ニュース検定の時間は、7時50分頃。テレビ朝日の朝のニュース番組「グッドモーニング」で放送です。

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池上彰のニュース検定

ニュース検定の今日の問題と答えです。池上彰さんの解説も追記します。

ニュース検定の問題

*問題*

世界初の船舶型原子力発電所を開発した国は?

    中国

    アメリカ

 緑   ロシア

 

ニュース検定の答え

答えは   緑   ロシア  

 

2018/05/14 - ロシアの国営原子力企業ロスアトムはこのほど、世界初となる船舶型原子力発電所アカデミック・ロモノソフ」の船体をタグボートで引っ張って航行する「曳航(えいこう)」の作業を開始した。

池上彰の解説

ここから池上彰さんの解説です。放送後に追記します。

今日の「ニュース検定」のキーワード

キーワードは 海に浮かぶ原発

ロシア、世界初の船舶型原子力発電所

今年8月、タグボートに曳航されて、ロシアの北極海沿岸にある港に船舶型の原子力発電所が到着しました。

海に浮かぶ産業用の原発は世界初です。

海上の原子力発電所の安全性への懸念

海の上というのは、少し怖いですよね。

特に気象条件が厳しい北極海で事故が起きれば、対応はより難しくなります。

テロリストに襲われたり、大津波に見舞われたりする恐れもあります。

福島第一原発は、陸上にあっても津波であれだけ深刻な被害を受けたのです。

”海のチェルノブイリ”として反対

環境保護団体グリーンピースは、”海のチェルノブイリ”と呼んで、導入に反対しています。

チェルノブイリの原発事故になぞらえているんですね。

ただ、開発したロシアの国営企業は、原発と原子力船の安全基準を二重に満たしているとして、安全性を強調しています。

海上からの電力供給

小型原子炉2基を備えるこの船舶型原子力発電所の最大出力は7万キロワットで、10万人から20万人の都市の電力をまかなえます。

移動もできることから、発電所の建設が難しい遠隔地に電力を供給できるのが特徴です。

発電開始後は、およそ130人で運転業務を行い、船内にはプールやサウナ、ジムなども備えています。

ロシアは原発の輸出が狙い

ロシアがどうしてどうして船舶型の原発を開発したのかというと、狙いは、原発のさらなる輸出なんですね。

既に、アフリカやアジアなどから、引き合いが来ているといいます。

ロシアは事業費を融資して、保守関連業法などのサービスも提供する考えです。

実現すれば長期間にわたって、輸出する先の国に影響力を確保できます。

船舶型の検察はプーチン大統領の世界戦略の一環なのです。

 

前回の問題
「マイクロソフト」復活のきっかけは?【ニュース検定】答えと解説池上彰

それではまた明日!

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