最新がん治療薬「キムリア」1回の投与価格は?【ニュース検定】答えと解説池上彰 - まるまる録

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最新がん治療薬「キムリア」1回の投与価格は?【ニュース検定】答えと解説池上彰

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ニュース検定の答えと池上彰の解説をリアルタイムでお知らせします。

ニュース検定の時間は、7時50分頃。テレビ朝日の朝のニュース番組「グッドモーニング」で放送です。

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池上彰のニュース検定

ニュース検定の今日の問題と答えです。池上彰さんの解説も追記します。

今日の「ニュース検定」のキーワード

キーワードは 高額のがん治療薬

 

ニュース検定の問題

*問題*

最新がん治療薬「キムリア」1回の投与価格は?

    33万円

    330万円

 緑   3300万円

 

ニュース検定の答え

答えは  緑   3300万円

「白血病治療の新薬「キムリア」の価格は約3349万円!」――2019年5月FNNニュース

池上彰の解説

ここから池上彰さんの解説です。

オプジーボ 高額のがん治療薬

高額のがん治療薬と言えば、オプジーボです。

当初の価格は年間3500万円ほどもかかり、世間を大きく騒がせました。

ただその後の見直しで今では1千万円ほどに引き下げられましたが、これでも高いですよね。

さらに高額なキムリアの発売

そして最近さらに高額な薬が出てきました。キムリアです。

たった1回の投与で、3349万円もかかるのです。

キムリアが高額の理由

5月に保険適用され使えるようになったキムリアは、究極のオーダーメイド医薬品と言われています。

患者の血液の成分を採取しガンを攻撃しやすいように、遺伝子を改変した上で患者の体に投与するのです。

従来の治療が効かなかった白血病などの患者にとっては夢の治療薬とも言えます。

ただ、莫大な研究開発費がかかったこともあり、値段が吊り上がりました。

保険制度で低額に

実際は、そう高額とも言えません。日本には国民皆保険制度があるので、患者の自己負担は医療費の1割から3割です。

高額療養費制度とは

それでも高額になる場合はさらに負担を軽くする仕組みがあります。高額療養費制度です。

とんでもなく高い薬を使っても、患者の自己負担には上限が設けられているのです。

年収500万円ほどの人の場合キムリアを使っても、患者の負担は40万円ほどです。

残りの3300万円は、健康保険料や税金で賄われることになっています。

ただ高額の治療薬は次々に発売されます。

夢の治療薬は患者にとっては朗報ですが、日本の医療財政にとっては頭の痛い問題なのです。

 

前回の問題
異端の経済理論MMTの成功モデルは?【ニュース検定】答えと解説池上彰

それではまた明日!

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