年金未納がより深刻なのは?【ニュース検定】答えと解説池上彰 - まるまる録

ニュース検定

年金未納がより深刻なのは?【ニュース検定】答えと解説池上彰

投稿日:

ニュース検定の答えと池上彰の解説をリアルタイムでお知らせします。
ニュース検定の時間は、7時50分頃。テレビ朝日の朝のニュース番組「グッドモーニング」で放送です。

スポンサーリンク

池上彰のニュース検定

今日の問題と答えです。池上彰さんの解説も追記します。

今日の「ニュース検定」のキーワード

キーワードは 年金破綻の可能性

 

ニュース検定の問題

*問題*

年金未納がより深刻なのは?

    国民年金

    厚生年金

 緑   どちらも同じ

 

ニュース検定の答え

答えは     国民年金

給料天引きされる厚生年金と違って、国民年金未納問題は深刻です――常陽銀行HPより

池上彰の解説

ここから池上彰さんの解説です。

年金破綻の可能性について

今日は心配な年金破綻の可能性についての解説です。

国民年金の未納は深刻

 

公的年金のうち、会社員を対象としているのが、厚生年金です。自営業者やフリーターを対象としているのが国民年金です。

このうち、国民年金の未納が大きな問題となっています。

国民年金の未納は6割に

 

国民年金の農夫率は、昨年度68%でした。この数字には、所得が低く、納付を免除されている人は含んでいません。

このような人を含めると、実際は40%ほどしか納付していないのです。

つまり、実質的には未納は6割にも達しています。

こうした点を踏まえ、年金制度そのものが破綻するという指摘が出ています。

年金制度が破綻する可能性は極めて低い

ただ、実際的には、年金制度が破綻する可能性は極めて低いんですね。

未納すれば、年金を減らされる仕組みになっています。

長期的には年金財政への影響はあまりないのです。

未納が深刻なのは、あくまで国民年金で、会社員を対象にした厚生年金は、給与から天引きされるため、未納はほとんど起きません。

年金破綻の防止策

さらに政府は年金を破綻させないために様々な策を持っています。

1 保険料の引き上げ
2 年金給付額を減らす
3 約160兆円の積立金

ひとつは、年金額の引き上げです。

実際、厚生年金、国民年金とも、保険料が毎年引き上げられています。また、年金の給付額を減らす仕組みもあります。

さらに年金には、160兆円もの積立金もあります。破綻を回避するため、いくつもの仕掛けがあるのです。

年金破綻論に惑わされて、保険料を払わなければ、後で痛い目に合うのは自分なのです。

それではまた明日!

昨日の問題
第1次石油危機翌年、毎月の年金受取額は?【ニュース検定】答えと解説池上彰

・「ことば検定」と「お天気検定」過去問はこちらから
ことば検定 お天気検定  ニュース検定

年金関連記事
年金財政検証 30年後2割減で65歳延長やパート加入で対策

老後2000万円問題 年金不足分いくらあれば生活できる?

tankakanren

-ニュース検定

error: Content is protected !!

Copyright© まるまる録 , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.