横田空域の一部通過を求めた最大の目的は?【ニュース検定】答えと解説池上彰 - まるまる録

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横田空域の一部通過を求めた最大の目的は?【ニュース検定】答えと解説池上彰

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ニュース検定の答えと池上彰の解説をリアルタイムでお知らせします。
ニュース検定の時間は、7時50分頃。テレビ朝日の朝のニュース番組「グッドモーニング」で放送です。

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池上彰のニュース検定

今日の問題と答えです。池上彰さんの解説も追記します。

今日の「ニュース検定」のキーワード

キーワードは   横田空域 

 

ニュース検定の問題

*問題*

横田空域の一部通過を求めた最大の目的は?

    時間短縮

    衝突事故防止

 緑   発着回数増加

 

ニュース検定の答え

答えは  緑   発着回数増加

池上彰の解説

ここから池上彰さんの解説です。

日本上空の”見えない壁”とは

東京オリンピックに向けて日本は国際線の発着を増やそうとしていました。

そのためには越えなければならない壁があります。
首都圏上空の見えない壁と言われる横田空域です。

旅客機が入れないエリア

高度は7000 M で静岡県の伊豆半島から新潟県に至るまで広がっています。

旅客機が勝手に入ることは許されていません。

この広大な空域はアメリカ軍横田基地の管制官がコントロールしているからです。

このため西日本から羽田に向かう飛行機は、千葉方面から回り込んで高度を下げるという遠回りなルートの選択を余儀なくされていました。

アメリカ軍は戦闘機の訓練などを行うため、事実上の占領を続けています。

発着便を増やす交渉を

この見えない壁は、羽田空港へのアクセスを悪くして発着便を増やすにも限界に達していました。

そこで日本政府がアメリカに数年間に渡って交渉した結果、夕方の4時間に限り、通過が認められることになったのです。

その結果、国際線の発着回数は、原状の6万回から9万9000回に増えることになります。一日当たりおよそ50便増えますが、そのうち24便は日本アメリカ間の路線に割り当てられます。

アメリカの路線を増やしたのは、横田空域の通過を認めてもらう交渉材料だった可能性もあるんですよね。

横田空域は、アメリカの外交ツールにもなっているのです。

 

それではまた明日!

・「ことば検定」と「お天気検定」過去問はこちらから
ことば検定  お天気検定

・前回のニュース検定
成田空港の夜間発着時間は現在何時まで?【ニュース検定】答えと解説池上彰

 

tankakanren

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