「ポツンと一軒家」、2日は愛媛県の弓削昌徳さんの手作りの一軒家。
写真家で会社社長の弓削さんがなぜ山奥に家を建てたのか、その軌跡を追います。
ゲスト小日向文世さんが「誰にも真似することができない人生ですね」という人生ストーリー、「ポツンと一軒家」の放送内容をお知らせします。
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「ポツンと一軒家」とは
目次
日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。
そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか!?
衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報を元に、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく。
ポツンと一軒家 放送日時
6月2日 (日) 19:58 ~ 21:00
※5月31日の弓削正則さんの家の様子は
ポツンと一軒家 愛媛県の弓削正則さんは今!ヤギのオペラと共に
ポツンと一軒家 番組内容詳細
今回の一軒家は特別めずらしい一軒家。これまでのように土地の人、高齢者ではないようです。
愛媛県中央部、山深い中によくよく見ると一軒家の姿が。
場所は、愛媛県伊予郡砥部町というところ。
周囲には何も見当たらず、木に覆われるように建っている一軒家を訪ねます。
畑の風景が広がるのどかな山の集落で、散歩中の老夫婦に聞いてみると
「他県から引っ越してきて暮らしている若い人、30歳代?」という情報が!
これまでの一軒家とは違う展開、違う住民になりそうです!
ジャングルに迷い込んだような深い森が生い茂る険しい山道、捜索隊は「本当に一軒家まで行けるのか?」と不安に!
こんな山奥に一人で住む住人とはいったいどんな人なのか?
予告動画から見ると、山奥なのに、なぜかWifiのネット環境も整えて、若い人らしい暮らしぶり。
YouTubeを見ながらどうやら一人で木こりをし、
薪で炊いたコンクリートの五右衛門風呂に、またまたテレビを見ながら入浴!
話を聞くと、都会を捨てて”妻には内緒”? 単身山奥へ来ているらしいのですが…
移住なのか、はたまたレジャーなのか?
山奥に一人で暮らす、「ポツンと一軒家」最若手住民の暮らしぶりとは?
下に実際の番組からもう少し詳しいところをご紹介します。
愛媛県で一人で家を建てる弓削さん



alia.co.jp/company/greeting.html
ポツンと一軒家の今回の住民とは、こちらがその方、弓削 昌徳(ゆげ まさのり)さん。
愛媛県の山を買って、そこの木を切り倒し、たった一人で家を建てているのです。
テレビに映ったポツンと一軒家は、自宅ログハウスを建てる間、寝泊まりしてる小屋の方でした。
愛媛県山奥「ここが本社!?」弓削さんの家
もっとも小屋とはいってもすごい設備。
というのは、弓削さんは会社経営者、つまり社長で、ここが”本社”なのだとか!
カメラマンでスタジオ経営の社長
弓削さんの職業はカメラマン。
会社は、カメラスタジオのようなところで、東京にも横浜にも支店があり、従業員7名を抱えています。
お仕事は順調ながら、社長になってから、弓削さんはうつ病になってしまったそうです。
現場でカメラを構える撮影の仕事をしなくなってから、だそうですね。
そこで一念発起して、山にログハウスの自宅を建てようと、YouTubeで学びながら、また自らも動画をアップ。
そして、この山の上で社長業もこなす日々!
すごく大変そうでしたが、ひとりで家を建てる様子は生き生きとされており、スタジオからは感嘆の声が上がりました。
スタジオの感想
これまでとは違う一軒家にスタジオの反応は?
林修先生
林修さんは「今までのポツンと一軒家とは、また全然違ったものでしたね。」とこれまでと毛色の違う“一軒家ストーリー”に驚きつつ、「実は、こうしたところで暮らすよりも、都会のほうが心はポツンなんですね」と意味深なコメント。
小日向文世さん
今回のゲスト、小日向さんは「誰にも真似することができない人生ですね…」
これも驚きながら最後は”しみじみ”のコメントでした。
出演者
【MC】 所ジョージ
【パネラー】林 修
【ゲスト】小日向文世、岡副麻希
【ナレーション】近藤芳正、丘みどり
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