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メダカ水槽に貝殻をプラス! 水槽に入れても良い物と駄目な物まとめ

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メダカとミナミヌマエビ、水槽のレイアウト関連の記事は毎週末更新予定です。

最近はめっきり気温が低くなりましたが、皆さんのメダカとミナミヌマエビは元気にしていますか。
今回は、週末が休みでなかったので更新が遅れてしまいましたが、私のメダカとエビは、だいじょうぶ、元気にしてますよ。

今日は水槽に貝殻を加えてみたので、その様子、それから、水槽に入れられるもの、入れられないものをまとめてみましたので、合わせてご覧くださいね。

海辺で拾った貝殻をメダカ水槽に入れてみた

先々週、用事で海の近くに行ってきたので、砂浜に下りて、貝殻を拾ってきてみました。

一つはちゃんとした形に近いもの、あとは、かけらですね。

これは天然のものなので、入れられそうですね。

色を青と白を基調に統一していますので、白い貝はまあまあきれいです。

違和感は全くないですね。

貝殻は石ほど重くなく、けれども、水にちゃんと沈むのでgood!

ただし、エビの方は、というと、特に気に入るというほどではなくて、相変わらず水草と流木、雨どいの隠れ家がお気に入りのようです。

 

水槽には何でも入れていいわけではない

海岸では流木も探しましたが、皆大きかったんですね。水槽に入るようなものはなかったのです。

それから、流木に関しては、アク抜きがすごく大変で、とうとう諦めてしまったことがあります。熱湯や重曹を使ってするのですが、小さいものは抜けましたが、大きいものはいつまでたってもアクが抜けない。

なので、今は外のバケツに浸してあります。また様子を見て加えるつもりです。

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拾った流木でもだいじょうぶなものは

今水槽に入っている木は、これは拾ったものなんですけれども、かなり長期間、雨風にさらされたということが一目でわかるようなものでした。

それからとても細いですね。アクがあっても大量ではなさそうです。

そういうものなら、拾ったものでもだいじょうぶです。

その木が使えるかどうか見極めが難しい

しかし、とにかく使えるかどうかの判断が難しいですね。なので、拾ったものに関しては、よく洗って、それから一度別なバケツや容器に一晩位水につけてみて、アクがあるかどうか、水が茶色にならないかどうか、ちゃんと確認してから水槽に入れることをおすすめします。

結構大変なので、そこでもたもたしているのなら、手っ取り早く購入したものを使うのが一番です。

貝殻に関しても、塩分や砂はまずいですので、良く洗ってから追加しましょう。

水槽に入れて良いものダメなもの

他に水槽に入っているもの、入れたことのあるものと言えば、

これまで水槽に入れたもの

・ペットボトルのふた
・庭の石
・ビー玉類
・プラスチックのロック
・雨どい
・塩ビ管

です。

下の2つは、これはエビの隠れ家ですね。ただし、探すのにすごく手間がかかりました。

それから、市販の隠れ家にはもっとずっとすてきなものもたくさんありますので、

水槽に加えた水草

水草に関しては、ごくごく一般的なものです。そもそも室内水槽には土や砂を入れていないので。

・アナカリス
・カボンバ
・マツモ

カボンバとマツモは同じかなと思ったら、違いますね。長くてふさふさしているのがマツモです。

水草は室内ではどうしても枯れてしまうので、その都度買い換えるか、あるいは人口の水草とミックスするのがおすすめです。

何もないと寂しいし、生き物はには、やはり天然のものが好きなのですね。

なので枯れてしまってもいいので、時々入れ替えています。ただ、たくさんは入れられないので、貝殻もそうですが、他のオブジェを入れて、見た時に楽しめるようにしています。

上の水草はマツモ。これは、初めから根がついていなくて、浮かせて使うというものでしたが、かれこれ1か月以上はもっています。

なるべく光の当たるところに置いてあげましょう。

 

 

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水槽にいれて絶対にダメなもの

一度失敗してすごくりたのが、他でもない、竹です。

竹はNG

レイアウト的にはすごくすてきだったのですが、竹の油が出てしまうそうなんですね。なので、水がぬるぬるして重くなってしまい、どうも呼吸がしづらくなってしまったのではないかと思いますが、弱っていた小さいメダカがダメになってしまったのです。

なので、隠れ家に良いかなあと思っても、竹は流木の変わりには絶対に入れないようにしてくださいね。

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塗料や接着剤のついているプラスチック類

それから、プラスチック製品は、基本的にOKですが、塗料のついているもの、それと接着剤のついているものは生きものには害があるのでNGです。

また工夫をしないとプラスチックは必ず浮いてしまいます。

金属は錆びるのでNG

それと、鉄など金属も水に入れると錆びますし、鉄分が出てしまうので、これも良くありません。

水槽に入れるオブジェに関しては、これら材質をクリアするものを探そうと思うと、なかなか見つかりませんで、結構何日もホームセンターをうろうろすることになってしまいます。

数百円で買えますので、やはりcネットでいいものを見つけたら、気に入ったものを買うのが早いです。

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まとめ

水槽のレイアウトを考えるのは、アクアリウムの最も楽しいところの一つです。けれども、あくまでもメダカとエビが元気に暮らしているからこその水槽です。中に加えるものに関しては十分に注意を払ってあげてくださいね。

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