札幌爆発火災事故の原因はスプレー缶120本 不動産店従業員が捨てる前に穴あけか - まるまる録

ニュース

札幌爆発火災事故の原因はスプレー缶120本 不動産店従業員が捨てる前に穴あけか

更新日:

16日夜、札幌市豊平区の店舗などが入る建物が炎上、倒壊した爆発事故。棟続きの飲食店に40人ほどの客がいましたが、幸い、犠牲者は出ませんでした。

爆発の原因はというと、飲食店に続く不動産店で行われた、スプレー缶の中身の放出とみられています。中身を空けていた、不動産会社の従業員一名が重体の状態で治療入院中です。

スポンサーリンク

除菌消臭スプレー120本

この建物に入居する不動産仲介会社の従業員が、室内で除菌消臭スプレーを120本以上放出した、と話していることがわかりました。

店内の片付けをしていて、廃棄のため、室内で立て続けに除菌消臭スプレーを放出。その後で、手を洗おうとして湯沸かし器をつけた際に爆発したということです。

不動産屋に防菌・消臭スプレー缶がなぜ100本もあったのか?

入居時に「防菌消臭費用」をとられるようになっており、その際に使われるものでなかったかと推察されています。

入居者からお金を取って購入するが、一本全部を使い切るためではないため、それが多量に残っていたという可能性が高そうです。

スプレー缶は可燃性ガスが半分以上

除菌消臭スプレーの中には、可燃性ガスが半分以上入っています。
このガスは引火しやすく、ストーブなどの近くで使用する際には注意が必要です。

スプレー缶使用時の注意点

  • 噴射中や直後には火気を近づけない
  • 使用時は喚起をする
  • 捨てる際は屋外の風通しの良い場所で中身を出し切る
  • 直射日光の当たる場所は熱源の近くなど高温になる場所に放置しない

今回は、犠牲者がいなくて何よりでしたが、飲食店から避難する際にけがをした人もたくさんいます。また、周辺の建物にも被害が大きく、営業に支障が出ているところもあるようです。

スプレー缶はもとより、年末の火災にはくれぐれも気を付けていただきたいものです。

札幌爆発火災事故の様子

消防などによると、爆発が起きたのは16日午後8時半ごろ。

札幌市豊平区平岸3条8丁目にある木造モルタル2階建ての建物延べ357平方メートルが焼損した。不動産仲介会社に2人、飲食店に客と従業員の計約40人がいたとみられる。

この建物に入る整骨院には人がいなかった。不動産仲介会社は跡形もなく壊れており、隣の飲食店も大きく損壊、整骨院は建物の一部が壊れた。

17日午前5時時点で、半径約100メートルの範囲で、爆発した建物を含めて20棟、車両26台に被害があったという。

おすすめは、博多久松の本格おせち料理。

tankakanren

-ニュース

error: Content is protected !!

Copyright© まるまる録 , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.