小倉智昭さんが膀胱全摘手術 2年前のがん再発ではない 代替療法を受けた? - まるまる録

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小倉智昭さんが膀胱全摘手術 2年前のがん再発ではない 代替療法を受けた?

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フリーアナウンサーの小倉智昭さん(71)が5日、膀胱がんの治療のため、膀胱全摘手術を受けることを明かしました。検査入院のため6日から9日まで番組を休むとのことです。

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小倉智昭さん膀胱全摘手術べ

小倉智昭さんは、司会を務めるフジテレビ系の朝の情報番組「とくダネ!」内で、暴行の全摘手術を受けることを自ら明らかにしました。この後は病院での検査を受けて治療方針を決定するため、そのための休養です。

膀胱全摘の手術は11月下旬となる見込みで、その間の「とくダネ」の司会は伊藤利尋アナウンサー46)が代理で勤めるのことです。

小倉智昭さんの病歴は?

小倉さんは、2016年5月に膀胱がんの手術をしたが根治しなかったとのこと。膀胱のがん部分の切除のみを行い。筋肉に浸潤したがんは残っている状態となっていました。

がんの再発ではない?

通常、がんを再度治療するという時は、治療を終えての「再発」となるはずですが、小倉さん自身によると、再発等ではないという説明でした。

膀胱全摘は何のため?

現在の病状では、内視鏡検査などでも、癌の再発は確認されていないということですが、それなら、なぜ全摘手術を受けるのかという点ですが。

現在、がんが残っているのは確実なので、小倉さんは、

「筋肉層まで入り込んだ浸潤がんは取り除くことができなかった。私の身体にはがんがあります」

と言っています。

つまり、それを取り除くには、膀胱の全摘がよいということなのでしょう。

医師は膀胱の全摘を勧めたが拒否

医師からは発見の当時も全摘を勧められたそうですが、小倉さんは、膀胱を温存したかったことから、全摘はしなかったといいます。

そして、小倉さんは次のように表現しています。

「幸い、いまのところ、転移はありません。泌尿器科のお医者さんには奇跡としか思えないと言われている」

全摘を決めたきっかけは、出血があったということ、それから膀胱炎になったということなどで、膀胱を残しても、様々な症状があったことからのようです。

小倉さんは代替治療を受けていた?

また、小倉さんは「遺伝子治療を受けている」と語ったところ、日本のガン遺伝子治療・免疫治療の権威の中村祐輔シカゴ大教授が「膀胱ガンに効く認可遺伝子治療薬は無い。詐欺師の片棒担いでる」と猛烈に批判した、という一幕もあったようです。

標準的な治療ではないものを「代替療法」(だいたいりょうほう)といいますが、もちろん遺伝子治療も、免疫治療というものもありますし、先日、本庶佑(ほんじょたすく)教授がノーベル医学賞を授与されたことからよく知られるようにもなりました。

しかし、中村教授によると、遺伝子治療は「理論的には膀胱がんには全く効くはずがない」「膀胱がんの遺伝子治療など、私の知る限り承認を受けているもの、科学的に実証されているものはない。」と明言しています。

「白衣を着た詐欺師」

また、中村教授は

メディアに登場する人が、無責任な発言をすると、他の患者さんにまで大きな影響を及ぼし、白衣を着た詐欺師の害をまき散らす。

との批判を述べています。

中村教授のこの記事は 中村祐輔の「これでいいのか日本の医療」で読めますので、代替療法についての正しい知識獲得のために、皆様もぜひご一読ください。

まとめ

代替療法というのは、通常病院で行われる治療とは違うものです。芸能人や有名人で、治療を受けたという話を聞くこともありますが、がんの病状は人それぞれです。誰それさんがやっていた治療だからといって、安易に飛びつかないようにしましょう。主治医にもきいてみるなり、必要ならセカンドオピニオンなども受けられます。

いずれにしても、小倉智明さんには、ご無理のないよう、お元気に復帰していただけますように、引き続き応援したいと思います。

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