俳優の市村正親さんと篠原涼子さんが「子供の親権などの話し合いに入る準備を始めた」と週刊現代で報道されました。
記事のタイトルは「教育方針で対立」というものですが、親権というのは、もちろん離婚をしたときに問題になることです。
おしどり夫婦として知られていた二人ですが、あるいは、離婚ということになってしまったのでしょうか。
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篠原涼子さん25歳年の差婚

婦人公論7月24日号表紙写真
市村正親(69)と篠原涼子(44)さんは、2005年に結婚。
市村さんは再婚で篠原さんは初婚。
その後2008年に長男、2012年に次男と二人のお子さんに恵まれました。
そして、下のお子さんが小学生になったのをきっかけに、本格的に仕事に復帰され、その頃から不仲がささやかれるようになったと言われます。
「教育方針の違い」?
市村さんは子育てに関して非常に厳格であり、仕事よりも子育てを優先するように」と篠原さんに伝えていたようです。
しかし、篠原さんはそれを聞かずに、仕事に復帰する段取りを決めてしまった。
そこで、記事のタイトルにあるように「教育方針の違い」が生じてしまったということらしいのですが、あるいは逆であって、不仲であるために、篠原さんが離婚を視野に入れてお仕事に復帰されたとも推測できます。
夜に舞台仲間と会食

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180704-00000017-pseven-ent.view-000
そして、7月頭には、舞台仲間の二人の男性と会食する姿も報道されました。
この時の篠原さんのファッションはというと、写真を見る限りでは素足にサンダル、眼鏡姿、ラフな髪型というもので、恋人とのデートや、不倫という感じは受けません。
なので、逆に一層家庭内の不和が連想されます。
「帰宅が遅くなった」との異変も
そして、その1か月ほど前には、同じ女性セブンで、市村さんは知人に対して、篠原さんの帰宅が遅いことへの愚痴や不安を漏らしていると伝えられました。
「自分より20歳以上も若いパートナーが魅力的になっていくことへの不安」のように書かれていましたが、どうもその記事を読んだときには、それだけではない印象を受けました。
大体、いくら女優さんとはいえ、子どものいる主婦ですから、そんなに連日帰宅が遅いということもなさそうです。
また市村さんも同じ仕事ですから、女優業の人の「帰宅が遅い」というのは、通常の「遅い」という以上で、たとえば夜中や明け方近いとか、十分に異変を感じることであったのではないでしょうか。
「体で感じてもらわないと」
また、女性セブン8月9日号では、深夜2時のバーにおいて、次のように篠原さんの会話が掲載されました。
(お受験で名門校に入った息子2人の教育について)「勉強は大事だけど……。体で感じてもらわないと。感じる方が大事!」と勉強より感受性が大事だと熱弁。さらに夫・市村正親についても「私のことをわかってほしいのよ〜〜!」と叫ぶなど、かなりストレス発散していた。
ということらしいのですが、これはどこか、市村さんに対して言いたいことであるようにも思えます。
不倫に始まった二人
お二人はそもそも「不倫の略奪婚」とも言われていました。
2001年秋に舞台「ハムレット」で共演。そこから交際が始まり、当時の奥様であった女優の八重沢真美さんと仮面夫婦状態だった市村さんは2003年に離婚が成立し、2005年に篠原と結ばれたといいます。
もちろん、不倫であろうが、今現在お二人がそれでよければ何の問題もありません。
しかし、市村さんとは25歳違い。結婚するときには篠原さんのお父さんにかなり反対されたとも言いますが、25歳の年の差があると、体力的にも精神的にも、かなり違いがあっても当然でしょう。
夫婦であっても、時にはすれ違いが生じることもあります。だとしても、どちらのせいでもなく、致し方ないこともあります。
どうぞ、穏便に気持ちを伝え合い、存分に話し合っていただきたいです。
引き続きの報道を待ちたいと思います。