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「牛蒡(ごぼう)」なぜ「牛」が使われている? 週間天気予報今日のグッドモーニングことば検定 週間天気予報

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「牛蒡(ごぼう)」には、なぜ「牛」が使われている?

ごぼうの漢字を知っていますか。

「ごぼう」は「牛蒡」と書きます。

「蒡」の方は難しい字ですが、「牛」がついているのはなぜなのでしょうか。ちょっと不思議ですね。

きょうは、テレビ朝日のことば検定の林修先生が、牛蒡の「牛」について、その漢字の理由を教えてくれました。

牛蒡の由来について解説します。

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「牛蒡(ごぼう)」なぜ「牛」が使われている?

ことば検定での問題は、下の通りです。

ことば検定の問題

「牛蒡(ごぼう)」、なぜ「牛」が使われている?

   色が似ているから

 赤  大きいから

   午(うま)という字と似ているから

答え

 赤  大きいから  が正解です。

今日は緑のボケの理由はないそうです。「牛」と「午」は似ていますね。確かに。

でも牛蒡とは関係がないですね、そのための「ボケ」でした。

 

「牛蒡」の「牛」の解説

答えの理由を解説します。

牛蒡は中国から

牛蒡という名前は中国から入ってきたそうです。

中国には、「鶏口牛後」(けいこうぎゅうご)という言葉があります。

この意味は、大きな組織の末端にいるより、小さくても組織のトップの方がよいという意味です。

「牛後」が大きな組織の末端を指すことになるのがわかりますね。

牛には「大きい」の意味

というのは、中国では古くから牛という字には大きいという意味があるそうです。

これは家畜の中では、牛がひときわ大きいことに由来します。

牛蒡の「蒡」は、古代中国では牛蒡やワラビに似た草を指すそうです。

そのため、ワラビに似た草より、牛蒡の方が大きいので、その字に「牛」を付けた。

つまり、ワラビは「蒡」、それに対して、いわば「大きなワラビ」であるのが「牛蒡」というわけです。

もちろん、牛蒡はワラビの仲間ではないですよ。比較しての名づけとなったみたいで、そのようにして、野菜の「牛蒡」の名前が決まったということでした。

 

他に類似の問題には、するめの「いか」の漢字、「烏賊」の解説もありますよ。

「烏賊」になぜ烏が入っている?今日のグッドモーニングことば検定

他に、牛蒡の関連では

ごぼう抜き、競争に使う意味を広めたのは?【ことば検定プラス】

も合わせてご覧くださいね。

ことば検定の、検定シリーズ過去問はこちらからどうぞ。

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