オウム真理教元代表 松本智津夫死刑囚他複数名の死刑執行  - まるまる録

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オウム真理教元代表 松本智津夫死刑囚他複数名の死刑執行 

更新日:

法務省が、オウム真理教元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚の死刑を執行したと、今日9時過ぎに報道がありました。

1995年の地下鉄サリン事件から23年、日本の犯罪史上最悪のテロ事件の首謀者は、事件の真相を語ることのないままでした。

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オウム事件での死刑は初めて

松本死刑囚の他、元幹部12人の死刑が確定していますが、執行はこれが初めてです。現時点で、他に5名の死刑が執行される見通しと報道されていますが、まだ名前はわかっておりません。(7月6日10時時点)

松本死刑囚は東京拘置所に収監されており、17年5月の同拘置所の報告では、松本死刑囚は「明らかな精神障害は生じておらず、面会はかたくなに拒否するが運動や入浴の際に促すと居室から出てきている」という状況だったといいます。

他の死刑が確定していた教団メンバーは他に12名おり、一連のオウム事件の関係者、そのうち5名が今日一日に執行される見通しとのことです。

速報のソースは以下のもの。

西日本新聞速報

オウム真理教の松本智津夫死刑囚(63)の刑が6日、執行された。政府関係者によると、松本死刑囚以外に複数の教団元幹部の死刑も執行された。

 

追記:

その後の報道で、執行の詳しいことがわかりましたので追記します。

死刑の刑執行は7名

松本死刑囚のほかに刑が執行されたのは、土谷正実(53)、遠藤誠一(58)(以上、東京拘置所)、新実智光(54)、井上嘉浩(48)(以上、大阪拘置所)、中川智正(55)(広島拘置所)、早川紀代秀(68)(福岡拘置所)

死刑の行われた場所は

土谷、遠藤誠一、東京拘置所。新実智光、井上嘉浩、大阪拘置所。中川智正 広島拘置所。早川紀代秀 福岡拘置所。

このうち、中川死刑囚は、他の死刑囚と共に3月日14に広島拘置所より突然移送を受けていたが、前日13日に毒物学者のアンソニー・トゥーさんと面会した折、「移送される可能性がある」「これが最後の面会になるかもしれない」と語り、覚悟を決めた様子だったという。

中川智正死刑囚「移送される」「これが最後の面会かも」移送前日

被害者の数は6500人以上

オウム真理教の犯罪の被害者は、亡くなられた方が29人、化学物質サリンの影響で6500人以上の負傷者が出るなど、規模の大変大きなものでした。

今回、死刑になったのは、それらの犯罪の中枢に関わった人たちです。

執行後の懸念も

公安調査庁は、11都道府県に拠点を構える教団の後継団体「アレフ」は今も松本死刑囚に帰依している、とみており、同省幹部は「執行命令を下した法相が報復される可能性があり、執行後は長期間にわたる身辺警護が必要になる」と話している。

松本死刑囚の神格化が起こるとの懸念もあり、公安はこれまで以上に警戒を強めています。

 

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