大学生だった夫の連れ子と暮らした時にやってみて良かったこと - まるまる録

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大学生だった夫の連れ子と暮らした時にやってみて良かったこと

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ステップファミリーの私たち家族、連れ子とはいっても、夫の息子は当時大学生。
再婚した当時は、都内の大学から休暇に帰省するだけでした。

やがて卒業すると、継母の私が居る家に一緒に住みたい、そこから就職先の会社に通いたいと言うようになりました。

息子にとっては、私が居る家であっても、何か居心地が良かったのだと思うのですが、一緒に暮らすにあたって、してみて良かったと思うことを書いてみます。

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夫と息子と二人だけの時間を作る

 

夫と二人の時は、私は多く居間で夫と過ごしていましたが、息子の帰省時は、夕食後は多く、自分の部屋で過ごすことにしていました。

私自身がステップファミリーで育って、母と話したいなと思っても、義理の父がいつも居間にいて困ることがあったからです。

義理の親がいる脇では、言いにくいこともあります。

息子は当時就職のことで、毎日のように父親に相談事がありました。
息子はいつでも気兼ねなく父親と話ができるので安心したと思います。

そしてだんだんには、息子は居間のソファーで横になったり、一緒にテレビを見たりして、私が居ても自然にくつろげるようになりました。

信頼できる人間関係を築くまでは連れ子のことは叱らない

 

小さい子供なら、教育することはだいじなことなので、子どもにとって良いことならきちんと言わなければなりません。

うちの場合は、子どもがある程度の年齢なので、もう教育の必要はないと思い、一切小言は言いませんでした。

片方の親との離別を経験している子どもは、多くが心に傷を持っています。年齢を経ても勝手に癒えるわけではない。

新しい関係でそれが上書きされていくという心の過程が必要だと思います。

なので、常に子どもを受け容れる、そのことを折にふれ、親の私の側から示すようにしました。

教育よりもまず、心を許せる、信頼できる関係を築くことがだいじです。

もっとも、息子の場合は、幸い行儀や態度はきちんとしていたので、叱らなければならないようなことは、ほとんどありませんでした。

夫が息子を叱ったり小言を言うときは、私は息子の方に見方をすることに決めていました。

くつろげる距離感を保つ

 

親と連れ子の性が違う場合、着替えやお風呂などにも気を使います。

入浴の時間や、朝のトイレの時間などは、安心して使えるように、洗面所の近くの方には行かないことにしていました。

それから、息子の場合は、公務員試験の準備のため、夜も休日も勉強していることが多かったので、その時間は静かにするように気をつけました。

幸い、わが家は、息子の部屋が階下にあり、私の過ごす部屋はその真上ではない二階の反対側にありましたので、環境的には安心でした。

私は読書かパソコンを使うしか趣味がないので、静かに過ごすことは苦にはなりませんでした。

食べ物の好みはとりあえず尊重する

 

小さい時に母親がおらずに育った子は、多くが偏食です。

それ以上に、息子の場合は、生来的に味に過敏で食べられないものがたくさんありました。

急に好みを変えようと思っても難しいので、「無理せずに食べられるものを食べるように」、残しても気をつかわなくていいということも、いつも伝えました。

そもそも、母親と暮らしたことのない子どもは、どんな食べ物があるのかも、満足に知らないことが多いです。

食べたことのある食品の種類が圧倒的に少ないので、食べたことのないようなものが出てくることになります。
好き嫌いが多いのではなくて、これまでの「食育」が十分ではないのです。

息子は大学生になっても「これは何?」と野菜や食品の名前を知りたがりました。調味料の場合は瓶のラベルを示したりして、できるだけ伝えるようにしました。

基本的には、息子の好きなものを作りました。本当のお母さんならそうすると思ったからです。

食事は家族の絆を作ります。おいしいものが、無条件でふんだんに与えられるというのは、早期の母子関係と同じで、誰にとっても心地の良いものなのです。

 

簡単に思いつくところだけを並べてみましたが、思い返してみると、相手がいくら大学生とはいえ、やはり急に親しくなったわけではなかったのだと思います。

小さな積み重ねがたくさんあったように思います。

息子がお風呂から上がった後いつも、「みんな仲良し、いいねいいね♪」とうれしそうに歌っていたことを思い出します。

 

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