おはようございます。まるです。
いよいよ4月に入り、これからは春野菜がおいしい時期ですね。
特に春野菜の筆頭の春キャベツ、林先生は桜エビとキャベツのパスタがお気に入りだそうです。
そこで今日は
キャベツの別名の漢字はどれか?
という問題です。
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今日の問題
青 玉根
赤 甘藍(かんらん)
緑 憧れの結婚式
正解
赤 の 甘藍 が正解です。
緑 は、キャベツ→「チャペル」なのだそうですが、うむむ、林先生はちょっと難ありとみたようです。
ただし、「結婚式はやっぱりチャペルですよね~」と、遠い目をして言うスタッフが、ちょっとかわいそうになった林先生が、あまり言わないことにします、ということで…
スタッフさん、気を取り直してがんばってね!(何を?)
解説
キャベツの祖先は青汁で知られるようになたケール。最初に日本に来たのは、これが思いのほか早くて、江戸末期にオランダ人が伝えたのだそうです。
貝原益軒の「大和本草」という本の中に、「葉は大きくて艶がなく白っぽい。花はダイコンに似る。おいしい。3年で花が咲き、カブの仲間である」との記載があって、おいしいものとされたようですが、食用としてはあまり広まらず、鑑賞用の葉ボタンとして知られることに。
食用になったのは、その後のことで、最初の名称は「玉菜」だったそうです。
甘藍は中国語で、キャベツと呼ばれるようになる前は、ずっとその言葉で呼ばれていたのです。今でも、辞書にはキャベツと葉ボタン両方の別名としてあるそうです。
それでは皆様、今日もお元気でお過ごしください!
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