おはようございます。まるです。
今日30日のグッドモーニングことば検定は、ポイント2倍の春休み傑作選です。
12月1日はカレー南蛮の日。そういう日があるとはフェイントですね。ちょっとびっくりです。
南蛮とは、南蛮渡来のスペイン、ポルトガルの当時の外国を差した言葉ですが、そば屋さんでいう南蛮はネギのことなんだそうです。ただ、なぜネギなのかはわかっていないとか。
カレー南蛮やカレーうどんは美味しいんですがワイシャツに注意!
「何枚もワイシャツをダメにした」と力説する林先生なのですが、
そこで今日は
ワイシャツのワイとは何のこと?
という問題です。
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今日の問題
ワイシャツのワイとは何のこと?
青 首から胸元の感じ
赤 ヤングの頭文字
緑 ホワイト
正解
緑 は、ホワイト、というボケです、と思わせておいて、何と今日の正解は
緑 の ホワイト なのです。もう、緑を入れまくっちゃいますね。
解説
これは本当に、ワイシャツはホワイトシャツがなまって出来た言葉なのだそうです。
ワイシャツは明治の頃から使われている言葉で、白い長袖のシャツのことだったのが、昭和になってから背広の下に着るシャツを、皆ワイシャツと呼ぶようになったのですね。
今では白以外のシャツのことも、ワイシャツと呼ばれるようになったので、語源がわからなくなってしまいましたが。
ちなみに、ちなみにワイシャツのことをカッターシャツとも言いますが「勝ったー」から、スポーツ用品目メーカーのミズノの創業者が大正7年に命名。
その後ワイシャツと区別なく使われるようになりました。
シャツそのものが、かなりの歴史があるとわかりましたね。
シャツそのものが、かなりの歴史があるとわかりましたね。
それでは皆様、今日もお元気でお過ごしください!
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こちらは男性用。入学や卒業のお祝いに。名前が入れられる財布
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