おはようございます。まるです。
今日はポイント2倍の春休み傑作選です。
5月11日は、萩原朔太郎の亡くなった、朔太郎忌です。
大正6年刊行の朔太郎の代表作を集めた詩集「月に吠える」は、森鴎外に絶賛されました。
今年は「月に吠える」の刊行から100年です。
そこで今日は月に関連して、
月の由来は何?
という問題です。
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今日の問題
月の由来は何?
青 搗く
赤 次
緑 たまに太る
正解
赤 の が正解です。
緑 はというと、「時に肥える」
「皆さん忘れてください」というのが、林先生のコメントです。スタッフさん頑張りましたよ!
解説
日本の古代の神話の「アマテラス」と「ツキヨミ」の神もそうですが、陰と陽を思い出してもわかるように、月と太陽は対の存在でした。
太陽ほどではないけれども、太陽の次に、明るく照らしてくれるという意味で、
「次」→「月」になったそうなのです。
とても意外でした。
なお、夏目漱石の月に関するエピソードとして、「アイ・ラブ・ユー」の訳は夏目漱石によると「月がきれいですね」だったという逸話が伝えられています。
学生が「アイ・ラブ・ユー」を直訳しようとすると「そんな言葉は日本語に存在しない。『月がきれいですね』とでも訳しておくのがよい。」と言ったとか。
うむむ、明治時代や大正時代はともかく、現代はちょっと違うものを期待しますね。。。
月ばかりほめていてはだめですよ。夏目先生。
それでは皆様、今日もお元気でお過ごしください!
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