おはようございます。まるです。
今日3月26日は、「恩師」の日です。
恩師の日というのがあるのですね。
人生の中で恩師と呼べる人に感謝の言葉を表そうという日なのだそうですよ。
ちょうど卒業シーズンだからでしょうか。
林先生は予備校の先生をしておられるので、お礼を言われることが多いのだそうですが「受からせるのがわれわれの仕事」とあくまで謙虚。
そして、「お礼はご両親に言いなさい」とご指導されるのだとか。
そこで今日は
卒業の卒は元々何を表している?
という問題です。
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今日の問題
赤 襟元
緑 髭を…
正解
解説
卒の文字の字源となる古代文字を探しますと、「衣」という字が元の形。
衣が元は襟のことだったということなのです。
そして卒の方は、下の十字の部分は、線が一本入っていることで、亡くなった人の「衣」を表す。
そこから、「亡くなる」→「終わる」というように意味が広がって、卒業の卒ということになったのだそうですよ。
それでは皆様、今日もお元気でお過ごしくださいね!
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私の甥のひとりが、今年は高校卒業。
その父は、去年まで福岡に単身赴任していまして、福岡のお菓子、今人気の「めんべい」を何度か送ってきてくれていました。
それほど、たらこ風味というのではないのですが、パンチのある軽さと、薄くてもパリッと硬い生地が独特です。