林修先生、2歳男児の父だった…「誰も聞かなかったですから」
林修氏が8日の「グサッとアカデミア」で、2歳の息子がいることを告白した
これまで明かしていなかった理由を「誰も聞かなかったですから」と説明
息子について「よく分かんないくせに新聞を見てる」と語った
日本テレビ系「グサッとアカデミア」(後7時)で、渡辺美奈代から「先生は子どもはいらっしゃるんですか」と聞かれると「いますよ」とサラリ。これまで明かしていなかった理由は「誰も聞かなかったですから」と、隠しておく意図はなかったとした。
結婚していらっしゃるのですから、お子さんが居ても当然ですよね。
お父さんとしてさっそく教育
「よく分かんないくせに新聞を見てる」と林氏。分からなかったことが分かるようになって楽しかったという自身の幼少期の経験から「その文字を僕は全部読んであげます」
奥さまは、そのような林先生の教育方針?に、「冷ややかに見ている」そうなのだそうですが、楽しんで子育てしているご様子、この先が楽しみですね。
林修先生のこれまでの経歴
林修の奥さまは、産婦人科のお医者さんです。
実は林先生はかなり立派なお家のご出身です。ご自身も東大卒。俳優の香川照之さんは同期です。
事業を始められたが失敗して、予備校の先生になられた。
この辺りはいろいろとご苦労もされたようです。
しかし、その後予備校のCMで思わぬブレイクが!
真面目なお人柄で、テレビ番組においても、事前の準備をかなりきっちりこなされるとか。
専門は現代文なので、ことば検定の解説も、先生らしくてお上手ですよね。
林先生、良かったですね。これからのご活躍も楽しみにしています!
林 修(はやし おさむ、1965年9月2日)
愛知県名古屋市千種区出身、東区在住。血液型はO型。祖父は日本画家の林雲鳳。父は大手酒造メーカー元副社長。12歳年下の妻は産婦人科医。
東海高等学校卒業後、現役で東京大学へ進学。1989年東京大学法学部を卒業し日本長期信用銀行(長銀)に入社するも「この会社はもうすぐつぶれる」と感じ半年で依願退職。その後、様々な商売を始めるがことごとく失敗し、予備校講師に転身。東進ハイスクール・東進衛星予備校では東京大学・京都大学入試現代文対策を中心に担当。東進ハイスクールのテレビコマーシャル「いつやるか? 今でしょ!」が話題となり、2013年度新語・流行語大賞年間大賞を受賞するなど予備校講師としては異例の著名人となった。
2013年8月10日からワタナベエンターテインメントに所属し、タレントとしても活躍。