絶世の美女とは? ことば検定グッドモーニング - まるまる録

ことば検定 未分類

絶世の美女とは? ことば検定グッドモーニング

更新日:

聞いたり読んだりして意味は知ってはいても、いざその「意味は?」と聞かれると分からない言葉が多いですね。

今日の言葉検定は「絶世の美女」。
その「絶世」とは何かが問題です。

スポンサーリンク

「隔たる」から転じて、「すぐれる、まさる」

この場合の「絶」とは、「隔たる」から転じて、「すぐれる、まさる」という意味なのですね。

よく聞く「絶海」

隔たるなら、よく聞くのが「絶海の孤島」というのがあります。
海に遠く隔たって、という意味ですね。

「絶世」も、「世」を遠く隔たるような、この世の物とも思えない美女という意味になるのでしょう。

「絶」には「すぐれる」という意味も

絶対は、ついになるような並ぶものがない。
絶品は、際立っておいしいものや、程度の優れたものですね。
「絶景」もよく聞きますね。説明するまでもなく、優れた景色のことです。

「ひじょうに」「はなはだ」

そして、「ひじょうに」の意味だったら、「絶妙」「絶大」「絶賛」、いずれもよく使われる言葉です。

「絶対絶命」はというと、これは「窮まる=行き詰まる」の意味。
絶が二つで、もうどうやってもギリギリのところ。

にしても、「絶世の美女」には一度くらい会ってみたいものですね。

大体クレオパトラとか、楊貴妃とか、大昔の写真も残っていない人が多いんですよ。
これはもう、想像していると、実際にさらに輪をかけて、どんどん美しさが窮まって行ってしまうんですね。

「絶世の美女」とは案外そういうところでいいのかもしれませんね。

「美」というものは、見る方の人の主観が作り出す相対的なもので、絶対的なものではないのです。

「絶対」の入る短歌

これはもう、加藤千恵さんに「たぶん絶対」という題名の第二歌集がありますね。

ロッテリアのトイレでキスをするなんて たぶん絶対最初で最後 (加藤千恵)

素敵な歌ですね。うっとり。。。

ではまたお会いしましょうね。

クリックで応援よろしくお願いします
にほんブログ村 ポエムブログ 短歌へ
にほんブログ村

-ことば検定, 未分類

Copyright© まるまる録 , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.