同じの語源は? グッドモーニングことば検定の出題 - まるまる録

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同じの語源は? グッドモーニングことば検定の出題

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2月5日は「双子の日」、2月6日は「風呂の日」または「ブログの日」だったのだそうだ。

「今日7日は何だろうね」と家人に聞いたら、

「つくだ煮の日」
「なぜ?」
「フナのつくだ煮とかあるから」

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昨日の言葉検定の出題は「同じ」の語源。
ひとつは、祖先の祖「おや」から、血のつながりのある者同士は似るということで、同じの語源の仮定もそこそこうなずけるものでした。

が、正解は「おのれ」の「おの」に形容詞の接尾語「じ」をつけたものが、「おなじ」と言い慣わされるようになったというものでした。

「おのれ」や「おの」は現代文ではほとんど使われませんが、これも短歌ではおなじみの言葉です。

斎藤茂吉からいくつか引いておきます。

おのが身をいとほしみつつ帰り来る夕細道に柿の花落つも  「赤光」

意味:自分の身をいとおしくいたわりながら歩んで帰ってくる夕方の細い道に柿の花が落ちるよ

ほのぼのとおのれ光りてながれたる蛍を殺すわが道くらし  「赤光」

意味:ほのぼのとみずからが光って流れている蛍をも殺してしまう私の行く手は暗い

おのれさへ有るか無きかにおもほへむ苔ふかぶかと生ふるを見れば  「白桃」

意味:自分自身さえあるかないかのような心持になってくる。この長い時がたつ比叡山に苔が深く生えているのを見ると。

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